2024年最新 白髪染めだけが白髪対策ではない
【全店舗】
いつの時代も悩みが尽きない「白髪」は永遠のテーマです。
個人差はありますが早い人だと20代頃から生えてきて、ミドル世代になると目立つ人も増えてきます。
白髪というと隠したくなるものでしたが、ここ数年で変化がありました。
新型コロナウイルス禍に外出を控えて、白髪を染めない期間を過ごしたことが背景にあります。
ミドル世代の間で白髪を活かした「グレイヘア」など人気が高まり、白髪を生かしたおしゃれ染めをする方も増えています。
白髪染めとおしゃれ染め、どちらがいいの?
・カラーチェンジは考えていない
・退色が気にならない
・明るい髪じゃなくても良い
という方は白髪染めが向いていますし、今までの白髪染めで満足している方はそのままでも良いかと思います。
・白髪染めをした後の退色した色が気になる
・明るい髪にしたい
・白髪は目立たなければ良い
白髪染めじゃなきゃいけない理由はありません。
ここで今最も多い施術方法と、白髪についての事をメリットとデメリットを交えながら解説します。
白髪染め+おしゃれ染めでオリジナルカラーを
現在、もっとも多い施術方法です。
白髪は、おしゃれ染め(通常のカラー)では色がつきません。
そのため白髪の量によって、白髪染めとおしゃれ染めの配分を変えてカラーリングします。
白髪染めは暗い色になりがちなため、もっと明るい色にしたい人はアッシュカラーやラベンダーカラーでオシャレにすることもできます。
【メリット】
・髪色がきれいに染まります。
・カラーのバリエーションも豊富で、いろんな色に染めることができます。
【デメリット】
・定期的にリタッチやフルカラーリングををしないと、伸びてきた白髪が目立ちます。
2024年春夏♡大人の女性におすすめトレンドカラー3選‼
クラシック・ブルー
オリーブベージュ
ラベンダー
また「そのうちカラーをやめてグレイヘアにしようかな」
「そのうち白髪を活かしたカラーをしようかな」
いつにしようか悩んでいる人は、おしゃれ染めに変えていくのもオススメ。
それは、濃い白髪染めから急に明るくするのには髪への負担があり、おしゃれ染めなら少しずつ退色して明るくする事も可能。
また、白髪の染まりが薄いことでハイライトとして活かす事もできます。少しずつ白髪に慣れていく事も最近の流行りです。
やっぱり白髪が気になるという時は、白髪染めに戻せばいいだけの事です。
ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
✂✂✂
白髪が目立ちにくい色や染め方は白髪の量や生え方によっても変わってくるため、
自分の白髪の量や好みに合わせて美容師と相談してみましょう♡
ゆうゆう全店舗では「マニキュア」「白髪染め」「おしゃれ染め」一流ブランド商品を使用しています。