1月後半、寒さの本番。髪をパサつかせないための「ドライヤーの知恵」
【全店舗】

1月も終盤、カレンダーをめくる日も近づいてきましたね。 2月にかけて寒さはさらに厳しくなり、空気の乾燥も一段と進む時期です。
この時期、お客様からよくお聞きするのが「髪がパサパサして、まとまらない」「静電気で顔に張り付いて困る」という切実なお悩みです。
実は、冬の髪のコンディションは、夜の「ドライヤーの習慣」ひとつで大きく変わります。今回は、ベテラン美容師が教える、寒さに負けないための基本ケアについてお話しします。
濡れたままの放置は、髪にとって「乾燥」の落とし穴
お風呂上がり、寒いからといって濡れた髪をタオルで巻いたまま、ソファでゆっくり…なんて過ごしていませんか?
実は、髪が濡れているときは、髪の表面にある「キューティクル」というウロコのような蓋が開いた状態になっています。この蓋が開いたまま放置されると、髪の内側にある大切な水分や栄養がどんどん逃げていってしまうのです。
さらに、頭皮が濡れたままだと地肌から体温を奪われ、血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなると、これから生えてくる髪に栄養が行き届かず、元気がなくなってしまう原因にも。 冬こそ「すぐ乾かす」ことは、髪のツヤを守るだけでなく、頭皮の健康を守ることにもつながるのです。
今日からできる、冬の「時短」ドライヤーのコツ
「わかっているけど、冬のドライヤーは時間がかかるし面倒なのよね」という皆さまへ。少しでも楽に、効果的に乾かすコツをご紹介します。
1. タオルでしっかり「予備乾燥」
ドライヤーの時間を短くするには、最初のタオルドライが肝心です。 ゴシゴシ擦ると摩擦で髪が傷んでしまうので、乾いたタオルで頭皮を優しく押さえるようにして、水分をしっかり吸い取ってください。これだけで、熱風を当てる時間をぐっと短縮できます。
【ちょっと一息:タオル帽子の使いかた】
最近は100円ショップなどでも、タオル生地の帽子をよく見かけますね。「お風呂上がりに便利なのよ」というお声も伺います。あれは、ドライヤーをかけるまでの間、水滴が落ちるのを防いだり、頭の冷えをガードしたりするのにはとても便利です。ただ、被ったまま長く放置しすぎると、中で蒸れて地肌に良くなかったり、変な癖がついたりすることも。「被るのはスキンケアをしている間の10分くらい」と決めて、早めにドライヤーへ切り替えるのが、上手に使いこなすコツですよ。
2. 「根元」から温めて、体温もキープ
ドライヤーは、毛先ではなく「根元(地肌)」から当てましょう。 地肌が濡れたままだと、頭の先から体が冷えてしまいます。根元が乾くと、予熱で毛先も乾きやすくなるので、効率よく全体を整えることができます。
3. 最後は「冷風」でシャキッと締める
全体が乾いたら、最後に30秒だけ「冷風」を当ててみてください。 開いていたキューティクルがキュッと引き締まり、ツヤが出るだけでなく、翌朝の寝癖もつきにくくなります。このひと手間が、昔から変わらない「美髪の知恵」です。
頑張りすぎない「メンテナンス」も大切です
家でのケアだけでは補いきれないパサつきを感じたら、無理をせずプロに頼ってください。
ゆうゆう美容室では、経験豊富なスタッフが、皆さまの状態を見ながら「今の時期はこうすると扱いやすいですよ」と、地に足の着いたアドバイスをさせていただきます。
「自分で洗って乾かすのが大変」 「ちょっと毛先を整えて、スッキリしたい」
そんな時は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。 ご来店お待ちしております!













