秋は髪も乾燥シーズン。つや感キープのポイント
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空気が少しずつ冷たくなり、湿度も下がってくる秋。
実は髪も肌と同じように乾燥しやすくなっています。
朝のスタイリングでまとまりにくくなったり、毛先が広がりやすくなったりしていませんか?
それは、夏の紫外線ダメージが残ったまま、秋の乾いた空気にさらされているサインです。
ツヤを守るための基本ケア
ツヤのある髪を保つためには、“水分を閉じ込める”ケアが大切です。シャンプー後はなるべく早くドライヤーで乾かし、仕上げにオイルやミルクタイプのトリートメントをなじませて、髪表面を保護しましょう。
乾燥が気になる方は、いつものトリートメントを週2~3回しっかりめにするのも効果的です。
ポイント
お風呂上がりは髪を長時間濡れたままにせず、早めに乾かしましょう。
濡れた髪はキューティクルが開き、水分が逃げやすくなります。
美容室でのケアもおすすめ
自宅ケアで補いきれないダメージやパサつきには、美容室での集中トリートメントもおすすめです。カットのついでにケアメニューをプラスするだけで、手触りが驚くほど変わります。
定期的にメンテナンスしておくと、冬の乾燥シーズンもつややかな髪をキープしやすくなりますよ。
秋のうちに“ツヤ髪リセット”を
乾燥が本格化する前に、早めのケアで髪を整えておくと安心。ツヤのある髪はそれだけで若々しく見え、気分も明るくなります。
秋のうちに、髪も“うるおい仕度”をしておきましょう。
朝晩の風に秋の気配を感じるようになると、自然と服の色も落ち着いたトーンを選びたくなりますよね。
「明るめカラーが少し派手になってきた」
落ち着いた色味は、ツヤを引き立てる効果もあります。
大きなイメージチェンジをするのではなく、いつものカラーをほんの少し落ち着かせるだけで「季節を楽しんでる」気分が味わえるかも。
















6月に入って、晴れた日の強い日差しが気になるようになってきましたね。
紫外線を浴びると、髪の表面を守っているキューティクルが傷つきやすくなります。
髪専用のUVケアアイテムは、ドラッグストアなどでも手に入ります。
紫外線で乾燥した髪には、毎日の保湿が大切。ドライヤー前に使うだけでも、まとまりやすくなります。
いつも同じ分け目だと、同じ場所が日焼けし続けてしまいます。
