注目!美容室に行く前・行った時に行うおすすめポイント!
冬は何かとイベントの多い季節。
美容室やネイルサロン、フェイスケアなど、自分ケアをすることも多いと思います。
普段、何気なく行っている美容室ですが、少し準備をしておくと効率よく施術できること知っていましたか?
そんな方法をご紹介します♡
|自宅で準備すること|
美容室に行くまえに準備できることがいくつかあります。
参考にしてみてくださいね。
1.タートルネックや、襟付きのシャツ、フードのついた服は避ける
首まわりを隠す服を着ると、カットした時の様子がわかりにくくて、希望した通りの長さにならないことがあります。
特にパーカーのようなフードのついている服は、髪の毛を隠してしまうため、仕上がりのイメージが違うことも。
2.普段の服装を着ていく・これからよく着る服を着ていく
美容師は、普段着られる服装のイメージをヒントにヘアスタイルを決めてゆくことも多いです。
普段自分がよく着る服装や、どのようなシーンに似合うヘアスタイル(職場など)か、イメージしてもらいたい服を着ると伝わりやすいです。
3.希望したいヘアスタイルの写真を3つもってゆく
美容師にヘアカットやカラーのイメージを伝えることに遠慮することはありません。
基本的に髪質や顔の形などにあったカットをしてくれますが、どんな感じのスタイルにしたいのかは、自分で伝える必要があります。
写真を3枚ほどもっていけば、前髪をどんなカットに、髪のボリュームはどんな感じがいいのか読み取りやすくなります。
4.事前にシャンプーはしなくてもOK
美容師に気を使って事前にシャンプーをしてくる人も多いようですが、特に必要はありません。
普段通りで大丈夫です。
もし、髪のハネ具合なども相談したいようでしたら、髪を縛らずに来ることをおすすめします。
縛ってしまうと、うねりが出てしまって、普段困っているところが見えづらくなるためです。
また、ワックスなどのヘア剤をつけるのも避けましょう。
|美容室で行うおすすめポイント|
美容室についたら、美容師にしっかり自分のイメージと伝えることが大切です。
1.美容師さんに伝えるべきポイント
「自宅で準備すること」でも伝えましたが、美容師にイメージを伝えることはとても大切です。
美容師は、髪質や顔の形に似合っているカットやスタイルを決めることはできます。
ただし、 自分の気持ちにあっているか 普段のスタイリングにあっているか この2点は言わないと伝わりません。
【自分の気持ちを伝える方法】
恥ずかしがらずにそのままの希望を伝えていいと思います。
例えば
「小悪魔っぽい感じにしたい」
「色っぽい感じにしたい」
「かわいらしい感じになりたい」
「クールな感じがいい」
これだけでも、ショート、ボブなど同じスタイルでもイメージはだいぶ変わります。
また、「小顔にしたい」や、「頬骨が気になる」「顎まわりを目立たせないようにしたい」などの具体的な希望を伝えることも大切です。
【普段のスタイリング方法を伝える】
普段、自分が行うスタイリング方法や、好き嫌いを伝えることも大切です。
例えば「ワックスは好きじゃない」と伝えれば、ワックスを使わなくても良いスタイルを考えてくれます。
また、カットが終わった後にスタイリング方法をしっかり聞くことも大切。
特に、美容室で使っているスタイリング剤を購入したり、またそれと似たようなスタイリング剤を教えてもらったりするのも良いです。
2.カラーは見本を伝えることが大切
カラーのイメージが決まっているなら、写真をもっていくこともおすすめです。
その人の髪質や状態によって、完璧に同じように表現できるとは言えないのですが、イメージを近づけることはできます。
実際にその場にいるスタッフやお客さんを見て「あの人より明るめに」とか「あの人より黄色を抑えたい」など、具体的なお願いをするとわかりやすいです。
3.白髪ぼかし?白髪染め?
白髪を染めるとき、白髪染めか、おしゃれ染めかで悩みますよね。
それぞれ特徴があるのですが、白髪染めとお洒落染めをMIXすることもあります。
どのパターンになるかは美容師にお任せで良いと思います。
ただし、気を付けるのは「明るさ」を決めること。
白髪染めのほうが暗めな色になるので、髪を黒く染めたくない人はその旨を伝えることは重要です。
また、現在は白髪染めではなく「白髪ぼかし」という手法も人気。
「白髪ぼかし」は全体的な髪の色を明るくして、白髪を目立たせないようにします。
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美容室に行く時に行うおすすめポイントを紹介しました。
せっかく美容室に行くなら、希望のスタイルに近づけたいですよね。
この記事を読んで、素敵なヘアスタイルになることを願っております♪